今回は室内空間をオシャレにする、おすすめのインテリア鉢カバーをご紹介します。
実際に使用してみたので、ご参考にしていただけたらと思います。
特徴
ハンギングタイプ
ナチュナルな紐で吊るして飾れる鉢です。
S字フックも付属されているので、すぐに吊るす事が出来ます。
割れない素材
プラントハンガーやハンギングの素材によっては、ぶつけたり、落としたりして割れてしまう心配があります。
こちらは落としても割れない素材でできていますので安心して使用できます。
高級な質感
ただのプラスチックではなく、陶器のような質感を持っています。
プラスチックに自然素材を混ぜ合わせることで高級感と重厚な質感を演出しています。
水漏れしない
室内で植物を管理する上で心配な事といえば、水やりをした時の水漏れです。
こちらは底穴が空いていないので、水漏れの心配もありません。
ポットのまま投げ込めるので、手間も軽減できます。
価格とサイズ
規格は3サイズあります。
12型は新しく出たばかりなので、2022年4月現在ではあまり流通していないようです。
使用・検証
同梱内容について
ボタニーハンギングポットの規格は3サイズあるようですが、今回は「15型」のサイズになります。
パッケージ内容はプランターの内部にコットン製の吊具が付属されていました。
ビニールに包装されています。
開封してみると、ステンレス製のS字フックと綿の吊り紐がセットされていました。
長さを計測すると、S時の先端から紐の下まで約80cmほどでした。
小さいサイズでセット
実際に植物をセットする時に問題が発生しました。
植物のポットサイズは3号(Φ9cm)でしたが、この3号サイズでは高さが合いそうにありませんでした。
15型の規格は5号サイズなので、大きさが合う訳がありません。
ボリューム感的にはこの3号の植物でも良かったのですが、鉢底に穴は空いていないので、鉢に直接植える訳にもいきません。
対処方法として「上げ底材」を使用する事にしました。
よくある緩衝材があったので、底に詰めて高さを合わせてみました。
ボリュームがあるのに高さが足りない場合はこれで回避できるかもしれません。
4号サイズでセット
もう少し大きなサイズのこちらの観葉植物をセットしてみました。
4号(Φ12cm)のポットですが、こちらでも高さは足らないようです。
15型で4号以下の植物を使用する場合は、上げ底材が必要になると思います。
植物が3号~4号程度であれば、12型にした方が良いかもしれません。
植え替えはせず、鉢を投げ込んだだけなので手軽に作業を行う事が出来ました。
購入した鉢でそのまま管理するよりオシャレになったかと思います。
形状は異なりますが、更に大きなサイズのハンギングもあります。
家に吊るす場所が無い方へ
お家によっては観葉を吊るす場所がないという問題もあると思いますが、同社より良いものが開発されていました。
天井と床を利用したつっぱり棒タイプのハンガーです。
最近SNSなどでもよく紹介されており、非常に人気が高まっています。
天井や壁に穴を空ける事はしたくありませんので、こういったアイデア製品は嬉しいです。
注意点として天井の高さが200~280cmの間という事とフックとプレートは別売りという点です。
お手持ちの植物お、一工夫する事でオシャレに飾ってみてはいかがでしょうか。
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