黒法師(クロホウシ)などアエオニウムの葉がポロポロと落ちる原因 復活させる方法と元に戻るまでの成長記録

育成日記
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ヤフーショッピングより「アエオニウム

皆さんは多肉植物の「黒法師」を育てていて葉がポロポロと落ちてしまい、棒状になってしまった事はありませんか?

今回は葉がポロポロ落ちてしまう原因と棒の状態になったアエオニウムが復活する過程を記録しました。

2023

9/28 記録開始

なんじゃこの「こん棒」は!

こちらはjibunの管理している個体です。

一般的な黒法師ではなく斑が交じる珍しいタイプの斑入りアエオニウムです。

最初はたくさんの葉がありましたが、徐々に下葉が無くなって棒状のアエオニウムの完成です。

こうなる理由を調べてみると夏時期は休眠期に入るので、このような症状に陥りやすいとの事です。

現在は初秋ですが、実は春よりも前からずっとこのような状態が続いています。

アエオニウムの管理場所は常に28℃以下になるよう24時間エアコンの効いた室内環境で夕方だけ日が当たる窓際です。

室内で管理しておりましたので、温度設定も一定のため葉が落ちるのは休眠期だけとは考えにくいです。

水やりの管理方法と置き場所を昼間に6時間以上直射日光のあたる場所に変えてみることにしました。

一部ストライプしている
カッチカチやぞ
傷みもある

少しではありますが、葉は上の方に辛うじて残っています。

多肉植物の育て方としては乾燥して育てるというイメージがありましたので、ほとんど水やりを行っていませんでした。

原因の仮説として水分不足になって葉を落としたのではないかと考えています。

しかし、真夏の暑い時期に水を与えてしまうと蒸れて枯れてしまう事も多いようです。

室内の涼しい環境で状態の復活にチャレンジしていきたいと思います。

10/3 葉に動きがみえる

おぉん?

記録開始から6日後の様子です。

お前さんキレイね
あっ!君も!

6日程度で割と成長がみられました。

全く水を与えていなかったので、記録開始からはマメに水を与えるようにしました。

小さい器で管理している場合はこちらの記事のようなものを使って水を与えると便利です。

10/31 回復へ向かう

茂ったねぇ~

約1ヶ月後の様子です。

すごい良いじゃん!
ん~黒法師!違うけど!!

前回とは比べ物にならないくらい葉が展開してきました。

ずっと葉のない状態が続いておりましたが、やはり水やりが葉を茂らせるキーのようです。

スポットライトみたいな斑?
おんげぇっ

葉と葉の間を確認してみると害虫にやられていました。

コナカイガラムシのようです。

室内管理で管理していると必ずといっていいほど発生する害虫です。

↓例の方法で撃退しました。

12/19 水やり管理の確信

良いじゃん!良いじゃん!!
よっと、上からも

約1ヶ月半後の様子です。

ようやく普通の状態のアエオニウムに近づいてきました。

全ての個体が正常に戻り、もう少しのあいだ葉を維持することができれば「管理に成功した」と言えそうです。

美しいねぇ~
ふぅ~ん

2024

2/3 不死鳥が舞う

夜空に舞いましたね

更に1ヶ月半後の様子です。

夢を
失うよりも
悲しい事は
jibunを
信じて
あげられない事

全ての個体で葉の回復を確認しました。

思っていたとおり、今まで水やりの方法が間違っていたようです。

屋外管理と室内管理では管理方法が異なりますが、室内管理の場合は涼しい環境の明るい場所に置き少量の水をこまめに行うと調子が良くなりました

土を乾燥させ過ぎると葉がポロポロと落ちてしまっていたので、どうやらアエオニウムは多肉植物の中でも水を好む種であり、土がほんのり湿っていると葉を保てるようです。

ただし、器から水があふれるほどたくさん与えない方が良いかもしれません。

その場合は蒸れて枯れてしまう事もありえます。

また涼しく明るい環境で育てるというのも重要になってくるでしょう。

屋外で育てる場合は春や秋など成長期では雨が当たるような環境でも成長してくれるのではないと考えています。

Before「Everyday」
After「To my heart」

まとめ

  • 暑い時期は休眠期に入る
  • 土を乾燥させると下葉が落ちてくる
  • 少量の水をこまめに与えると葉が茂る
  • 暗い環境を嫌い、明るい環境を好む
  • 涼しい環境を好む
  • 大量の水を与えると枯れる可能性がある

黒法師は多肉植物の中では水を好む種であり、室内で育てていた場合、土を乾燥させ過ぎて葉がポロポロと落ちてしまうので、乾燥させないように毎日というほど気を配らなければならないです。

水を大量に与えてしまうと枯れてしまう恐れがありますので、少ない量の水をやらなければならないため、お世話が好きな方には良い植物かもしれません。

お世話をしていて感じたことは、日に日に様子が変わるので面白い植物だと思いました。

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