エビ水槽(グラスアクアリウム)立ち上げに必要なものとやり方の解説・記録【初心者向け】

アクアリウム
この記事は約19分で読めます。

私はアクアリウムといえば、大きな水槽とガッチリとした循環装置に、広いスペースが必要なイメージがありました。

最近では、大がかりな物ではなく、手軽にアクアリウムを楽しむことができる「グラスアクアリウム(ボトルアクアリウム)」というジャンルがあります。

コロナ渦の巣ごもり需要により、近年この「グラスアクアリウム」や「ボトルアクアリウム」が注目されるようになりました。

小さめの水槽と設備を使うので、自宅のリビングや仕事場の机の上など、少ないスペースでも出来るとして人気出たようです。

趣味としてだけではなく「インテリア」や自身のモチベーションを高める「ステータス」や「おしゃれ」としての需要もあります。

私もこのアクアリウムに挑戦してみたいと思っていました。

ボトルアクアリウムでも水草だけを楽しむ「水草水槽」など幾つか種類があり、その一つである「シュリンプアクアリウム(エビ水槽)」を挑戦することにしました。

私は初心者ですが、アクアリウムに詳しい先輩からエビ水槽のやり方を詳しく教えてもらいましたので、これから始めようと思っている方の参考になれたら幸いです。

日記

2021

8/下旬 立ち上げ開始

アクアリウムでは最初に行う作業を「立ち上げ」というらしいです。

立ち上げに使用する物は以下のとおりです。

・水槽
・循環装置
・底床(ソイル)
・レイアウト石
・水草
・作業用具
・ピンセット
・噴霧器

・育成ライト

以下は、私が実際に使用したものです。

水槽


画像クリック可

こちらは形状が選べるシリーズですが、私は「球体状」の物を選びました。

球体を選んで良かった点は、水を入れるとレンズの役割となり、エビが拡大されて見えやすかった所です。

●循環装置

こちらはボトルアクアリウムなど小型の水槽に特化したコンパクトなサイズの循環装置です。

ポンプにより、水の動きを作るだけでなく、コンパクトながらも「ろ過機能」も備わった優れものです。

ボトルアクアにおいては、人工物を見えなくすることも重要視されていますが、その為にはあらゆる物のコンパクトさが必須となってきます。

2021年現在では、一番コンパクトな循環装置との事です。

【メリット】
ろ過スポンジなどは使用せず、ソイル(下記底床素材に記載)をろ材とする「底面ろ過方式」なのでメンテナンスの手間が省けます。

【デメリット】
故障などで取外さなければならなくなった場合は、完成された水槽のレイアウトが著しく崩れます。

●底床素材

水槽の底に敷く素材は「砂利」など様々ありますが、私は「ソイル」を使用しました。

ソイルは土を丸く固まったもので、水が濁りにくい仕様になっています。

また、ソイルは水草を植える場合に必須素材です。

こちらもシリーズとなっており、容量と粒のサイズが選べます。

●レイアウト素材(石)

レイアウト素材を使用する事により、殺風景な水槽に変化をもたらす作用があります。

レイアウト素材としては他に「流木」などがありますが、私は「石」を選択しました。

様々な石の種類があり、選んだ種類は「気孔石」です。

気孔石は漢字の通り、大きめの気泡のような穴が空いていたり、表面がデコボコとしているのが特徴です。

石を使用する際は「サイズ、形、汚れ、硬度、手入れのしやすさ」などに注意しましょう。

■石を使用する際の注意点
【サイズ】
「水槽を飛び出すほどの大きさだった」といった事がよくあるようです。

水槽との大きさが合うか予め調べてから購入してください。

【形状】
ネットで購入する場合は形状を選べない場合がほとんどです。

形状を重視する場合は、実店舗で選んで購入したほうが良いかもしれません。

慣れている方はハンマーで叩いて、好みの形を作り出すようです。

【汚れ】
石にはたくさんの泥が付着しています。

よく洗わないで使うと、水槽内が泥水で濁ってしまい水質が悪くなります。

泥がなくなるまで、根気よく洗ってから使用する事を強くおすすめします。

特にこの気孔石はかなり泥が付着しています。

【硬度】

石を使用すると水の成分が変化します。

具体的な変化として「硬度」が高くなります。

硬度が高いというのは、水素と酸素以外のミネラルなど微量要素が多い水ということです。

硬度の度合いによって、水草や生体(水草以外の生物)に影響があります。

また、硬度の度合いは石の種類によって異なります。

硬度があった方が良い場合と悪い場合があるようですが、私はまだよく分かっていないので、詳しくは知りたい方は調べてみてください。

【手入れのしやすさ】
これについては、使用する量とレイアウトの配置が関係してきます。

結局の所、アクアリウムは「コケや藻類との戦い」と先輩は言っていました。

必ず「コケや藻類」が発生するので、後々を考えて手入れをしやすいレイアウトにしておいた方が良いということです。

特にガラスの表面に苔が発生して掃除する時、レイアウト素材があることで掃除が出来ない事が想定されますので、水槽内部とレイアウト素材とのスペースを十分に確保する事が重要となってきます。

後々の事を考えずに作ると、作り直す事になります。

●水草

初心者向けとされるこちらの水草を選択しました。

水草には「前景草」「中景草」「後景草」があり、 成長しても低さを維持するものは前景草として扱われています。

水草の基本的なレイアウトは、成長後のバランスを考え、高く成長するものは後ろに植え、低く成長する「ほふく性」があるようなものは前側に植えます。

私の場合は「エビ水槽」を目標としているので、エビがよく見えるように前景草だけを使用しました。

そして、生体入れる水槽の水草選びで一番重要な事は「無農薬水草」かどうかという事です。

よく陥る問題として、海外輸入物の水草で高濃度農薬のかけられた物を使用して、植栽した直後に生体が死んだというケースがあるようです。

特にシュリンプ水槽の場合は、水質に少しでも変化が生じると死んでしまうことがありますので、細心の注意を払わなければなりません。

ほかにも、水草にスネール(貝)やコケ菌などが付着していて「水槽内で増殖した」などのトラブルがあります。

それらを回避する商品として、「組織培養水草」というものがあります。

組織培養水草は無菌培地で植物断片組織を増殖させたもので、農薬の影響がなく、こちらの使用をおすすめします。

●作業用具

ハサミセット

水草をカットしたり、植栽する際に必要になってきます。

水を張った状態で使用する事になるので、なるべく丈のあるものを選ぶと良いです。

▼実際に植栽した直後です。

いずれ水草がソイルを覆い尽くす予定

植栽をしてみると分かりますが、ピンセットで掴んだ水草をソイルに植栽して、ピンセットを抜く時にソイルが軽すぎて水草が一緒に抜けます。

これを回避するのに、抜くときに水草を押さえるピンセットなどがあると便利です。

また、水草は植栽前に予め全量をカットしておくことで、植栽数量も把握できてスムーズに作業を進められます。

すべて植栽したあとは、水を入れずに、3週間程度「水上すいじょう」で育てると良いです。

水中で育てるよりも、水上で育てた方が早く育つからです。

ただし、水草ですので湿り気が無いと水分不足により枯れてしまいます。

・噴霧器(霧吹き)

噴霧器(霧吹き機)を使用することで、適度な湿り気を作り出し、乾燥による枯れを防ぎます。

画像の製品は加圧式で上質な霧を作り出すのでお勧めしますが、霧吹きであれば何でも良いと思います。

植物の成長には温度が必須ですが、室内の温度が高いと水槽内にカビが発生しますので注意してください。

カビを抑制する為の製品がしっかり開発されています。

●育成ライト

(最初は上記のものを使用しましたが、後半は別の物に切り替えました。)

植物を育てる上で大切な要素「光」です。

明るいほど成長速度が早くなります。

育成ライトなしで育てるのは非常に難しいです。

部屋が暗い場合、水槽がほとんど見えず、植物も育ちませんし、太陽光の場合、苔が発生しやすくなるからです。

●その他
最後に忘れてはならないのが、水槽を覆う蓋です。

いくら霧吹きをしていても、乾燥をして水草を傷めてしまうことがあります。

蓋をすることで、湿度(しつど)が保たれ乾燥による傷みが極端に減ります。

蓋はサランラップなどでも良いです。

9/8 注水

ここまで本当に長かった!

3週間の経過を経て、ようやく注水作業です。

石はよく洗ったつもりでしたが、それでも水は濁りました。

かなり執念深く洗った方が良いです。

注水作業で注意しなければならない事は「注ぎ方」にあります。

水に勢いがあると、ソイルがえぐれたり、水草が抜けたりとレイアウトが崩れます

コツは高低差を無くし、ゆっくりと注ぐことです。

小技として、注ぎ口から出た水を手の平に当てて、水の勢いを殺す方法もあります。

この時点で既にかっこいい!

9/9 生体を導入

導入数は2匹です。

魚を入れてみました。

アクア業界では主に水草を除いた生物を「生体」と呼ぶようです。

生体は「アカヒレ」という熱帯魚です。

その名のとおり、ヒレが赤いことによる名前の由来で、別名「コッピー」として販売されていることもあるようです。

アカヒレを最初に飼育するのには理由があります。

非常に育てやすく初心者に向くという事もありますが、水槽内のバクテリアを増殖させるのに適した魚と言われているからです。

アクアリウムではバクテリアを増殖させることが最も重要とされています。

バクテリアは目には見えませんが、バクテリアのいない水槽では、ほとんどの種類の生体は死んでしまいます。

このアカヒレは非常に丈夫な魚の為、バクテリアの少ない環境でも死ににくい強健さがあるようです。

このようなバクテリアを増やす目的で飼育する魚を「パイロットフィッシュ」と呼ぶそうです。

生体と同時に「エアー」も取り付けました。

ピコロカもレイアウト石の後ろに隠してある

ポンプは数ある中でも、振動の静かな物を選んでもらいました。


使用したエアポンプの規格は排気量の調整が出来ないようなので、そういった場合は調整する為のコックを取り付けます。


最近のアクアリウムでは人工物や工業製品を目立たないように設置するのが基本のようです。

見た目もこだわり、チューブも細いもので構成してもらいました。

また、備え付けのエアストーンは気泡が荒いようで、細やかな気泡を放出するものに取り替えました。

気泡にまでこだわるのが、最近の流行りのようです。

9/13 CO2添加

みなさんがご存知のとおり、CO2は植物の成長するために必要な物質です。

CO2の気泡も癒やしの一つなのである

水中内では空気中とは違い、CO2が発生しにくいです。

そのため、アクアリウムでは人工的に発生させて水草の成長を促進させます。

CO2を添加させるにはお金がかかりますので、気軽に設置しにくい設備です。

なくても水草は成長しますが、添加をすると成長速度が全然違います。

また、CO2添加においても、細かい気泡を発生させる為に備え付けではない物を使う場合が多いです。

この気泡さえ楽しみの要素となるからです。

ただ、値段が高めなので、ボトルアクアリウムの場合ではCO2添加を使用しないケースが多いようです。


生体を導入してから、水槽内の汚れが目立ち始めました。

綺麗な水槽を維持するには定期的な「水換え」が必須条件だそうです。

最低でも週に1回は行う必要があります。

交換する水量も幾つかあり「全換水、1/2換水、1/3換水」など状況に応じた措置が必要になってきます。

シュリンプ水槽の場合は水質に敏感な為、水替えによるショック死が懸念されますが、現状アカヒレしかいないので、全換水を行いました。

初めのうちは、しっかりと換水をした方が後々綺麗な状態を維持できるようです。

水槽の水換えをする便利なグッズはちゃんと開発されています。

こちらは灯油のポンプのようにシュポシュポするタイプの換水用具です。

高低差をつけると、シュポシュポしなくても水が出てくるので換水が楽です。

この原理を「サイホンの原理」と呼びます。

ボトルアクアのような水量の少ないものであれば、あまり気にする必要もありませんが、何十リットルもある大容量水槽の水換えを行う場合は、サイホンの原理を利用しないと大変な思いをする事になります。

ただ、上記の商品はとても便利ではありますが、注意点があります。

水槽からポンプを抜く時、ホース内の水が逆流してソイルがえぐれてレイアウトに障害がでます。

水草が抜け、ソイルが被った状態

回避する方法としては、取り出す前にホースの穴を指で塞いで取り出すなどがあります。

私の場合は、水槽から取り出す直前にシュポシュポを高速で行い、逆流を和らげる自己流の方法を編み出しました。(失敗するとソイルがえぐれます)

また、水槽を注視しすぎて、排水を受ける容器の水が溢れないように注意してください。

その後、明るさの強力な育成ライトに変更しました。

かなり有名なライトメーカーの新商品とされているものです。

こちらを購入する際の注意点としては、ソケットを自分で用意する必要があります。

また、電球自体の重量がかなりあるので、こちらのような重さに耐えられるソケットを選択する必要があります。

ソケットの「口径」も種類があるので注意してください。

こちらのライトはアクアリウムだけではなく、農業、園芸部門などでも幅広く多用されていますので、覚えておいて損はありません。

9/29 エビ導入

最も丈夫で育てやすいとされているシュリンプを2匹投入しました。

エビは「苔取り生体」と呼ばれており、苔を食べて水槽内を掃除してくれるので、アクアリウムでは重宝されています。

こちらの種類のシュリンプは苔の駆除力はあまりないようですが、育てやすさを選択しました。

苔が繁茂した最中の導入
苔にまみれて身動きがとりにくそうだ

エビを導入する際の注意点「水合わせ」については先の10/1の日記をご覧ください。

9/30 コケに悩む

必ず直面すると言われていた問題の壁にぶち当たりました。

どんなに換水、除去してもコケが減らない状態です。

コケ抑制商品は効き目がやいかに?!


コケを抑制する商品がたくさん開発されていますのでそちらも試してみました。

水槽内が白くなり、いかにも効き目がありそうです。

ちなみに教えてもらった限り、コケ、藻類が減らない要因は以下のとおりです。

・有機物過多
・照明が明るすぎる
・水の流れがない

など

【有機物過多の要因】
・バクテリアが少ない
・飼育生体数が多い
・エサのやり過ぎ

【 明るすぎる 】
・直射日光が当たっている

直射日光は当ててませんでしたが、コケが大量発生した原因を先輩に聞いたところ、育成ライトの照射距離が近いことによる光量の強さではないかとの事でした。

他にはアカヒレの排泄物による有機物過多でしょうか。

【水の流れがない】
循環装置、ろ過装置を付けていない場合は発生しやすいです。

10/1 ヤマトヌマエビ大量投入

移動する際には必ず行わなければならない作業「水合わせ」をしました。

水合わせをしないと、水質が変わってシュリンプの「ショック死」が発生します。

運が悪いと、アクア内のエビが全滅してしまいます。

そうならないために必ず水合わせをしましょう。

やり方は、チューブ、コックの使用して「サイホンの原理」を利用します。

エビ投入前に水槽内の水をエビ側の容器に点滴のようにして、少しづつ水を移動させて慣らします。

水量をコックのつまみで調整します。

水量の目安は1~2秒に1滴くらいです。

1時間後くらいには、生体が慣れていると思いますので、それから投入してください。

投入の際は、受けた水がボトルアクアに入らないようにアミで捕獲して移してください。

意図しない生物、ゴミの混入、病気の原因など悪影響のあるものを最小限にとどめる為です。

また、ヤマトヌマエビはシュリンプの中でもコケ駆除力が最大とされています。

エビ自体のサイズもかなり大きめです。

ヤマトヌマエビの除去力を信じての大量投入です。

その数およそ20匹です。

明らかな生体数キャパオーバー

本来ボトルアクアでヤマトヌマエビを20匹入れるものではありませんが、コケ除去のための1日限定で試してみました。

その際、併用するとコケ除去効果が高まるとされている「光の遮断」も試してみました。

これはダンボールなどで水槽を隙間なく覆い、光を遮断するコケ類駆除方法です。

光合成が出来ない事によりコケが弱り、弱ったところを生体に駆除してもらうのです。

特にエビはコケが弱らないと食べない傾向があるようですので、遮光はかなり有効です。

ただし、ヤマトヌマエビを使用する場合は注意点があります。

コケ除去力は強さゆえ、大切な水草の食害にあうことです。

植えたばかりの水草も抜かれてしまうので、根が張るまでは投入しないほうが無難です。

【動画】エビ大量導入▼
うごめくヤマト達

▼翌日の状態

今後の苔対策のため、数匹残しました。
多少残ったものの見事な駆除力です。

結果、ヤマトヌマエビにより大きくコケ駆除ができました。

威力はありますが、1日にも関わらずボトル内の水は白く濁るほど水質が悪化していました。

このまま何日も飼育し続けた場合、飼育許容量オーバーによりヤマトヌマエビは死んでしまうでしょう。

その後は3匹残して、早々に他の水槽に移動しました。

また、見栄えがするように専用台座も備え付けました。

10/6 レッド系シュリンプを導入

グリーンの水草の差し色となる赤系シュリンプ2種を投入しました。

こちらの2種は、最初に投入したシュリンプより生育ハードルが少しあがるようです。

赤くて、めちゃ綺麗!
入荷ストレスにより、赤みが薄い
何より赤くてエビの活動がよく分かる!

最初の投入数は
・ミナミヌマエビ 2匹
・ヤマトヌマエビ 3匹
・極火蝦 10匹
・ルリーシュリンプ 10匹
計25匹でしたが、

残念な事にその後は
・ミナミヌマエビ 1匹
・ヤマトヌマエビ 3匹
・極火蝦 7匹
・ルリーシュリンプ 4匹
計15匹まで減少してしまいました。

水槽飼育数のキャパシティを超えていたのだと思います。

また、最初に投入したミナミヌマエビの姿がしばらく見当たらなかったので、心配していましたが、アカヒレが口で突いていている瞬間を目撃しました。

捕食されないように水草の影に隠れていたようです。

小さな生体にとってはアカヒレは捕食者となるようですので注意が必要です。

それからはアカヒレを別の水槽に移す事にしました。

10/25 コケが弱りはじめる

エビの隠れ家シェルターを投入
コケの色はだいぶ薄くなっている

コケの色がだいぶ薄くなってきました。

色が薄くなっているのはコケが弱っている証拠です。

シュリンプは溝や隙間など隠れる場所があるとストレスを軽減できるようなので、スクエア型の隠れ家を作ってあげました。

シェルターの上や中に入って遊んでいるので、非常に可愛らしいです。

また、近頃気温が低い日が続いているので、ヒーターも付けました。

本来ベタ用のヒーターですが、さまざまあるヒーターの中でもコンパクトなものを選んでもらいました。

ヒーターを備え付けるタイミングは、エビを良く観察すると水温が低いとトコトコ運動が鈍いのでわかります。

水槽内にある茶色い葉はエビのおやつです。

ここで、コケを根絶するため方法の一つである「オキシドール添加」に挑戦してみました。

コケ駆除に有効とされる対策です。

オキシドールは少し前に怪我をしたとき使われていた消毒として有名です。

薬局などで簡単に安価で手に入ります。

オキシドールを添加する場合は、スポイトなどを用いてコケに直接散布する方が効果があがるようです。

そのためには、下の画像のような長さのあるスポイトを用意しなければなりません。


直接散布すると、写真のような気泡が出るので、コケにかかったかどうか目視できるのも魅力です。

気泡があがっている

注意点としては下記の通りです。

・モスやシダ類が枯れる
・ソイルが粉状になる


基本的に上記以外の水草には影響が無いとされていますが、使用量によっては水草にも影響がでるようです。

ソイルが粉状になるについてですが、私が実際に試したところ、粉状になるような感じはありませんでしたが、一応記載しておきました。

コケ駆除用品として開発された「アンチグリーン」という専用製品もあるようです。

10/26 遊び心を取り入れる

フィギュアを使用して、コミカルな演出をしてみました。

これだけでも素敵な雰囲気になります。

小さいフィギュアはすぐに倒れてしまうので、このようなスティック状のものを取り付けると安定します。

10/30 コケほぼ根絶

水草がソイルを覆い尽くしています。
ようやくここまで来ました
エビ達も群れをなして喜んでいる

有機物の生産と消費の釣り合いが取れたことにより、コケはほとんど生えなくなりました。

エサについてですが、コケを食べているので、エサを与える必要は無いと思っていましたが、そういう訳ではなさそうです。

エサを与えないと、水草の食害も大きくなっている気がします。

エビ専用のエサがありますので、そちらを与えてみました。

【動画】餌の凄さがわかる▼
※音が出ます。

専用のエサを与えると、すごく喜んでいるのが分かります。

11/28 コケ完全根絶

青々とした水草に戻りました。

ついにコケ根絶に成功しました。

水草も青々と茂り、かなり嬉しい気持ちになります。

シュリンプボトルアクアにおける水換えについて分かったことがあります。

シュリンプは水質変化がとても苦手ですので、大量に水換えすることは控えた方が良いですが、水換えをしなければ、水槽は汚れていく一方です。

水換えの水量と頻度も難しいところですが、良い方法があります。

したの画像のような専用スポイトなどでピンポイントに糞やエサの残りを吸い取る方法です。

これにより大量に水換えをする事は無いので、シュリンプのストレスを最小限に抑えながら水槽を掃除することができます。

コケを根絶しても、水槽の内面にコケが生えてきますので、そういった場合に磁石とブラシが融合したようなグラス内面を掃除できる物を使うと便利です。

3/3 コケなし状態を維持

おやつはなくなった

3/3現在、完全駆除から特に大きな換水をする事も無く、コケで苦労をする事はほとんど無くなりました。

必要なものまとめ

最近では、実店舗よりもオンラインショップで製品を用意する事が多いと思いますが、ネットで用意する場合は同一ショップで購入した方が良いです。

店舗によっては金額がまとまれば、送料無料になるからです。

ショッピングモール別の製品一覧を用意しましたので、宜しければご活用ください。

●水槽

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 ・ガラス本体

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 ・台座
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●ろ過循環装置
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●ソイル
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●石(レイアウト素材)
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●水草
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●作業用具(はさみ・ピンセット等)
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●霧吹き機
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●育成ライト
 ・ライト
   
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 ・ソケット
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●生体
 ・魚
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 ・エビ
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●エアー設備
 ・酸素ポンプ
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 ・チューブ
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 ・コック
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 ・エアーストーン
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 ・CO2ボンベ


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 ・CO2ストーン
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●掃除用品
 ・水換えポンプホース
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 ・水換えスポイト
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 ・グラス表面掃除具
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●コケ対策
 ・抑制剤
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 ・駆除剤
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 ・ピペット
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●エサ
 ・専用エサ
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 ・おやつ
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●ヒーター
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●アクセント
 ・フィギュア
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 ・棒
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 ・接着材
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●その他 
 ・カビ抑制
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 ・シェルター
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